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CASUCA

Anniversary Photo Service Vol.2

永遠の愛の証として、
CASUCA Bridalのリングを
お選びくださったお二人に、
ファッションカメラマン・伊島薫氏撮影による、
お二人の写真をプレゼントさせていただく
CASUCA Bridal
『 アニバーサリーフォトプレゼントサービス 』

2回目のお二人は2017年に入籍された
早川達也さん、佑希さんのカップルでした。

このサービスが始まる前のご購入でしたが、
2017年にCASUCA表参道本店がオープンした
その日にご成約くださった、
まさにブライダルリング
第一号のお客様というご縁から、
この度、ご登場いただくことになりました。

TOP写真

撮影:伊島薫
撮影日:2020年9月

● プロフィール

早川達也
1989年生まれ  会社員
早川佑希
1985年生まれ  NPO職員

お二人の出会いは、2009年、ウガンダのエイズ孤児支援の一環として実施された学校建設のボランティア活動のワークキャンプ。志を同じとする同士、すぐに気が合ってお付き合いが始まったそうです。
達也さんが最初に佑希さんにプロポーズされたのは2014年にスーダンで。
そして2年後の2016年、宮城県・女川での2度目のプロポーズによって、ご結婚することを決められ、2017年に入籍。けれど、双方の転勤によって挙式をしないまま、2年間は遠距離結婚の生活。
一緒に暮らせるようになったのはこの1年というお二人にとって、リングの存在は、結婚していることを実感できる唯一の証だったようです。

達也さん : noaリング〔K18YG/つや消し〕
佑希さん : noa1ポイントリング〔K18YG/つや消し〕

noa / ノア
あたたかみのある削り痕をあえて施した有機的なデザインに、
さらに柔らかいカーブを施して表情をつけたリングは手元をしなやかに見せてくれます。
また、カーブに沿わせてエンゲージリングとの重ね着けもさりげなく出来るところも特徴です。

リング写真
Q: CASUCA をお知りになったきっかけを教えてください。

佑希さん:
元々、エスニックテイストが好みで、キラキラしたものが苦手、ジュエリーには興味がない私だったので、結婚を決めてからも、まずは「リングは必要かどうか」「自分たちにとって高価な物は必要か」ということについて真剣に考えました。 そして、買うことにしてからは、「自分らしいリング」を求めて、休日ごとに二人でありとあらゆるお店を見て歩きましたが、なかなかピンとくるものに出会えませんでした。 そんな中、ネットで見つけた CASUCA のホームページの「ABOUT」に書かれていた安野ともこさんのメッセージに出会ったとき、心の奥にしまっていた気持ちや大切な想い出に触れたようでドキッとして、こんな想いで作られている指輪なら欲しいな~と強く惹かれました。 「今日こそ決めようね!」と言い合って出かけて行った CASUCA表参道本店が、その日がちょうどオープン日だったというのは、運命とも感じられるような偶然でした!

二人ソファ
Q: お選びになられた商品の気に入られたポイントを教えてください。

佑希さん:
ぬくもりやこだわりが感じられる質感と、繊細さが絶妙なデザイン。
そして私が好きなどんなファッションにもマッチして、何よりも気持ちにしっくりくるという点で気に入りました。
そして大事な結婚指輪なので、最後は彼が気に入ってくれる指輪に決めたいと思っていました。

達也さん:
自分の感性に合うものを一生懸命探していた彼女が気に入ってくれることが第一でしたから、僕は彼女が気に入れば、という気持ちでした。
一つ希望したのは、個性があること。彼女が提案したなかで付けてみて初めてしっくり来たのが CASUCA の指輪でした。
シンプルながら自然を思わせるカーブや質感がとても気に入りました。

Q: お相手からプレゼントされて一番うれしかった物を教えてください。

佑希さん:
付き合って初めてもらったクリスマスプレゼント。
トイレから戻ると、達也がサンタクロースの格好で大きな白い袋を背負っていて、思い出の写真のアルバムと、「佑希の好きなところ」を10個書いた手紙、好きなところそれぞれに対する山盛りのプレゼントをくれました。

達也さん:
① 佑希がスーダン駐在に行くときにもらった10カ月分の手紙。
② 出会ってからの10周年記念にもらったオリジナルTシャツ。

Tシャツ
ぬいぐるみ
Q: 最近ご購入されたお気に入りを教えてください。

達也さん:
可愛いおじさんがプリントされたTシャツ

佑希さん:
ハンドメイドのゾウとキリンのぬいぐるみ

Q: 普段よく着られているお洋服のブランドを教えてください。

達也さん:
自宅近所のアウトドアファッションのセレクトショップ。BEAMS

佑希さん:
アンティーク着物のお店。エスニックファッションのお店。古着屋さんやフリマ。

撮影の感想をお願いします。

佑希さん:
最初とても緊張しましたが、スタッフの皆さんの優しさに、楽しくて話しすぎてしまいました。安野さんまで来てくださり感激でした。 達也と出逢って10周年目の終わり、11周年目の始まりに、とても素敵な記念になりました。どうもありがとうございます。

達也さん:
プロの方々に囲まれて、最初は非常に緊張しました。
はじめは固いシーンも多かったと思いますが、終わってみればもうちょっと撮りたかったなと思うくらい、最後には皆さんのおかげで打ち解けた気持ちになりました。
なかなかこのような機会はないので、とても貴重な時間となりました。

安野さん

(左)CASUCAデザイナー・安野ともこ

♡ 撮影後記

スタジオで初めてお目にかかった瞬間から、終始笑顔が絶えないとても明るいおふたりで、本来ならこちらが気を使って緊張をほぐすことから始まる撮影も、最初からとても和やかな雰囲気の中で行うことができました。 お話をお聞きしていて、CASUCA との深いご縁を感じ驚いたと同時に、そんなおふたりの絆として CASUCA が存在していることは、とてもうれしいと同時に誇らしく思えました。 ありがとうございました。

伊島薫

写真家/伊島薫 プロフィール

京都府出身。1980年代、様々なミュージシャンの撮影からスタートし、数多くのファッション誌や広告の分野で活躍。 1994年に伝説とも言われる実験的なファッション誌『ジャップ』を創刊。 多くの女優やモデルたちからの信頼を得ているだけでなく、独特の視点をもつ氏の作品のファンは、 プロのクリエーターたちにも多い。趣味は料理で、その腕前はプロ並である。

♡ 取材後記

ご結婚されてから3年ということでしたが、遠距離の期間が長かったせいか、スタジオに現れたお二人は、新婚ホヤホヤのようなフレッシュさで、なおかつ、場がパーッと華やぐ雰囲気でした。 佑希さんの個性的なファッションは、スカートがインド、花言葉の「愛情、固い絆」が気に入って買われたという朝顔柄の着物は戦前の物、帯はスーダンの布、帯揚とネックレスはウガンダ、ピアスはタンザニア、簪(かんざし)は、祖父母様の出身地、奄美の喜界島の工芸品と、お若いながらも佑希さんの人生がぎゅっと詰め込まれたような、時代や国境を超えた自由さに満ちていて、撮影に同席したデザイナーの安野ともこをはじめ、スタッフ全員で感動しました。
丁寧なこだわりをもって物選びをされているお二人に、愛の証、人生の記念として、CASUCAブライダルをお選びいただけたことは、ブランドにとっての光栄であり、至福です。
お二人の永遠のお幸せとともに、お二人の愛が、世界の幸せに繋がってゆくことを心からお祈りいたします。

「 CASUCA Bridal アニバーサリーフォトプレゼントキャンペーン 」の内容及び、申し込み方法に関しましては、下記をご覧いただけますようお願いいたします。

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