2007年、CASUCAはデザイナー安野ともこのこんな思いから始まりました。 「ジュエリーってゴージャスじゃなければならないの?」 小さなアクセサリーというと、どこかフェミニンで可愛らしいアプローチがほとんどでした。 そしてどこか乙女チックなアプローチやビンテージ、アンティークなどをなぞったものがほとんど。 わたしが求めていたのは、デザインの凝った主張の強いものではなく、 身に着けていても気にならない、だけど存在感のある輝きを持ったジュエリー。 だれもが持っている、子供のころに美しいと感じた思いの断片。 それをカタチにしていきたい、そんな思いからCASUCAは誕生しました。