CASUCA

BLOG

2020.12.262020年を終えるにあたり

今年、2020年は、年頭から世界中が一丸となって試練に立ち向かわなければならない特別な年となってしまいました。


そのような中、株式会社カスカすべてのスタッフが健康な状態でこの年の瀬を迎えることができましたのは、ひとえにCASUCAを愛し、ご愛顧くださったみなさまのお力添えがあったからこそと、心から感謝を申し上げます。


2007年に立ち上げたささやかなジュエリーブランドCASUCAが、表参道本店をオープンしたのが三年前。
そして1年前にはご縁があって丸の内店もオープンいたしました。


この二つのお店では、みなさまの貴重なお時間を出来るかぎり心地よく過ごしていただけますようにと、小さな宝物として思いを込めたジュエリーと、身体をねぎらう優しくかつ気持ちを引き上げるランジェリー、という、どちらも女性にとってとても大切な品々を心を込めてご案内させていただけますよう、スタッフ一同、常に心がけております。


しかし、それが叶わなくなってしまったのが、今年2020年の上半期です。


4月と5月は、緊急事態宣言が発令されたことにより、表参道本店と丸の内店の両店舗とも約二か月間のクローズを余儀なくされ、気持ちが押しつぶされるくらい不安でいっぱいになった私は、その時、お店をこの先も完全にクローズする覚悟を決めました。


しかし、自粛中少しでも先に向かってやれることはやれることはないだろうかと、家族だけでオンライン展示会の画像やPR動画の制作に挑み、それらの撮影や編集、展示会メールの作成に約一月はかかりきりでした。
そんな慣れない作業で出来たこと、得た成果は至って少なかったけれど、皆が同じ思いでひとつのことを成し遂げるために知恵を絞り合う時間はとても貴重な体験でありました。

そんな矢先、以前にも書かせていただいたある偶然の出会いからできたCASUCAのモノグラムマスクが…


最初はノベルティー用にと考えていたそのマスク誕生の逸話を、多くのメディアやブログで次々と取り上げていただいたこともあり、たくさんのお客様から売ってほしいという声を頂戴したことから、販売を開始。


スタッフがひとり、ふたりと出社し始めたその途端、元来の着け心地の良さも手伝って次々と注文が入り、さらにリピートも後を絶たず、気づけばお店のバックヤードはいつの間にやらマスクの配送センターと化していたのでした。


この出来事で、みんなコロナ禍前の普段の状況より業務はとりこみ、慣れないマスクの仕分けや袋詰め、同梱する説明書の印刷、大量の発送作業と、てんやわんやで一生懸命働いているその熱意たるや、端から見ていてもそれはそれは幸せなものでした。


本当の意味で、思いがひとつになれたという確信を持てた瞬間です。


みんなと一緒にもう一度お店を再開しようと思い返し、遂に迎えた自粛明けの6月1日。


その日のことは忘れることができません。


マスクのオンライン販売という本来とは違った形ではあれど、こんな時に少しでもみなさまのお役に立つことができるとは、どんなにか嬉しいことでもありました。


少しづつお客様が脚を運んで下さったり、ジュエリーやアンダーウェアでもオンラインのご注文をいただけるようになり、そして、このクリスマス直前には、たくさんのご来店をいただくことができました。


感謝でいっぱいです。


苦しんだ日々に憔悴はあれど、どんな小さなことにでもできるかぎりの貢献、そして些細なことにでも努力を怠らなければ、先にはかならず光があると身をもって感じました。


助言と共にいつも支えてくださる、友人、共に働くスタッフ、家族への感謝の気持ちを新たにした一年でもありました。


きっと、2020年のこの特別な時間で、種類は違えどもなにか同じような現象や気づきがきっとあちこちで起きていたのではないかと思います。


そんな時代の変換期、新たに迎えた〝風の時代”に、みなさまと共に立ち会えていることを実感しております。


〝風の時代”とは、世の中が平和・PEACEにひたすら向かっていく社会だとか。


それを私は信じます。


どうか、いい風が吹きますように…


みなさま、どうぞ暖かなお年越しを…


新年も表参道本店そして丸の内店にて、健やかな笑顔のみなさまにお目にかかれますことを、スタッフ一同心待ちにいたしております。


本年もまことにありがとうございました。


CASUCAデザイナー
AROMATIQUE CASUCA クリエーティブディレクター

安野ともこ

2020.07.14TEDxUSHのお話し


みなさま

このところ、以前とは住んでいる世界が変わってしまったのではないかと錯覚してしまう、
でも、ある意味静かでゆったりとした日々が戻ってきたようでうれしいような、そんな毎日をわたしは送っておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

いつもCASUCAを愛してくださりありがとうございます。

これからの新しい日常を手探りしていくために、わたしにできることはどんなことでも一つひとつ丁寧にこなし、少しでもみなさまのお役に立てることはないかと考えている今日この頃です。

すでにご覧くださった方もいらっしゃるかもしれませんが、昨年、TEDxUSH でスピーカーとして登壇させていただいた際の動画が、先月YouTubeにアップロードされました。

タイトルは『傷の輝き』
ジュエリーに託したわたしの思いや人生感を、ひとりひたすらスピーチさせていただいた14分です。

casuca

このコロナ禍の折、動画の公開がずいぶん遅れてしまいましたが、間もなく英語の字幕スーパーも完成し、世界に向けて発信されます。

ドキドキ!

なにしろ、ニューヨークを拠点としたTEDは、世界中の著名人や知識人をはじめ『ideas worth spreading=広める価値のあるアイデア』を持った人たちだけが登壇を許されるという、そんな大舞台にこのわたしが登場するだなんて!

それも世界中の人に向けて発信されるだなんて!

なんと大それたことでしょう。

とっても緊張、そしてとっても恐縮してしまいます。

というわけで、今回はこのスピーチをさせていただくことになった経緯と、本番当日までのわたしの奮闘記をお話しさせていただきます。

ぜひお読みください。

まず最初にわたしにお声がかかったのが昨年夏のこと。

TEDxUSH(聖心女子大学の略)プロジェクトチームのお一人、SさんからFacebookのメッセンジャーで連絡をいただきました。

スタイリストとしての仕事から始まり、ジュエリーデザインやミュージカル、映画をはじめソチオリンピックでの浅田真央さんの衣装デザインまで行うに至った経緯を、ぜひ聞きたいとのこと。

「まぁ、ありがたい。」

恥ずかしながら、TEDに対する知識の微塵も持っていなかったわたしは、

「もちろん。わたしでお役に立てるなら、よろこんでいくらでも話をします!」
と二つ返事でお受けした。

* * *

帰って家族に「TEDって知ってる?出てほしいと声をかけてくださった方がいて…」と話をしたら、

「えーっ!!」「出るの〜??」「できるの〜??」と。

え?「えーっ!!」っていうくらい驚くことなの?
普段わたしが考えていることを、そのままをお話しすればいいって言ってたけど。

昨年は、たまたまラジオ番組やトーク収録に何度か出演させていただいていたので、正直、その延長かな、と軽く考えていました。

そしてチームのみなさんとの最初のミーティング。

まずは、四方八方からの質問責めにあい、ひとしきりわたしの過去から現在に至る経歴やスタイリストの仕事、ジュエリーデザインやコスチュームデザインに込めた想いなどをお話しさせてもらったあと、彼女たちから出てきた言葉が初々しくて素敵だった。

「私たち学生は、若さゆえに今輝いている自分たちがあり、しかし、その輝きが刹那的であることも同時に感じています。その輝きをこれからどんなふうに変化させていけるのだろう。消えてしまうのか、はたまたそれぞれが新しい輝きを得て、さらに増幅させていくことができるのだろうか。そんな不安を抱えて模索しています。
その、これからの世代に、安野さんの今の興味深いお話をぜひ聞かせてもらい、希望をもたらしていただきたい。
しかも、今回のテーマは『SPARKLE=スパークル』閃光、煌めき、輝き、という意味があるので、ジュエリーはテーマとしてもぴったりです。」
と。

「あらぁ、なんてうれしい…」

その気持ちの素直さと、そこまで深く彼女たちが自らに目を向け客観視できているなんて、素敵すぎる。

ボーッとしていて、とにかく来るもの拒まずでやって来た、若い頃のわたしとは大違いである。

しかし、そんなボーッとしていたその頃のわたしが、ある程度やりたいことが実現できている今のわたしに、どのようにして繋げることができたのか、その話が聞きたいと…
なんてうれしいことでしょう。

「わたしでよければ、是非」

それからあらためて、わたしへの取材。

* * *

わたしが彼女たちと同じくらいの歳からして来たこと、戸惑い、思い、そして今に至るまでの話を語る。

彼女たちは「ふむふむ」とメモ。

「お話素敵です。凄い。そしてとても興味深いです。
では、このあとは18分以下でスピーチできる量の原稿を書いて読ませていただきたいです」と…

ムム、ちゃんと原稿を書くのか…

それからは仕事そっちのけで古ぼけた記憶を眠りから呼び覚まし、執筆の日々が続き、そしてお見せする数週間後の再度のミーティング。

みなさんにコピーをお渡しし読んでいただく。

まるで就職活動の真っ最中か、オーディションの一場面のような錯覚に陥る。

そしていただいた意見は、あまりにも広く浅く散漫で的が絞れていない。 もっと焦点をあてて知りたいのはこことここ、とご指摘をいただく。 などなど…

なかなか手厳しい…

でも、うれしいなぁ、ここに来て思ってもみない勉強の時間に。そして、わたしを知りたいと思ってくださるその理由にこそ、逆に興味深々。

時間をかけた問答は続き、構成をやり直すことに、的を絞る箇所を大まかに決めて持ち帰り、書き直し。

わたし自身にも、さらにここで本腰が入り、いよいよ、ここは全てを投げ打って自分探求の心の旅に出ようと決意する。

そして、翌週、また翌週、と、ミーティングを重ねて行くにつれ、だんだん詳細が見えて来た。

* * *

待てよ。これって書いた原稿をそのまんますべて暗記するということ?

まずい。フリートークではないのね。

それりゃそうか。きっちりと飽きさせないスピーチなら、暗記しかない。

これはいかん。できるかな。
事ここにいたって遅ればせながら焦りを覚える。

しかし、
乗りかけた船だ、降りるわけにはいかん。
これは、神様からの試練に違いないから、乗り越えないと次がない。
そんなことまで思い、頭の中には、なぜか大海で小舟にすがる自分の図が現れた。

こんなちっぽけな私自身が世界に向けてアピールするだなんて。
でも、ずっと思いを込めて作ってきたC A S U C Aのジュエリーを、みなさんにより知っていただくチャンスになるのですもの。 なにがなんでも無事にやってのけ、そしてそれは少なからず聞いてくださる方の共感を得られなければならない。

友人や家族、夫の助言も得て、揉んで揉みまくってさらに構成も変化させ、遂にチームのみなさんからオッケーが出る。

やれやれ。

しかし、それからというもの、 今度は日夜、暗記の作業が始まった。

「舞台女優になったつもりで15分くらいの長台詞を覚えればいいのよね、お安い御用。」なんて高を括っていたら、

なんと、それはまったく持ってお安い御用ではなかった…

casuca

実はこれは、わたしが本番で唯一詳細を飛ばして喋ってしまったところに入るはずだったレコードのお宝画像です。
リハーサルにて。

ポニーキャニオン
安野とも子 / La Musique Exotique ラ・ミューズィック・エキゾティック
作詞・秋山道男
作曲・細野晴臣
写真・小暮徹

なにしろ、記憶力が弱り始めているお年頃、脳の機能がだいぶ低下しているわたしには、難関だこれは。

ダメダメ、そんなこと言ってては。なんとかやるのよー、絶対にっ。

自分に鞭打ち、いつも原稿片手に、壁にもドアにもぶつかって…

「TEDは話しながら動くのがいい。その方が視聴者を飽きさせない。」のだそうです。とのアドバイスもあり、 リビングの壁に原稿を並べて貼って、動きながら喋る。録音して聴いて、またやり直し。 家族もいよいよ全員協力体制。

うちの家庭はみんなが積極的でどちらかというとやりたがりなので、 ちょっとオレが喋ってみる、いやオマエが喋ってみろ、と、大騒ぎ。

来る日も来る日もわたしは一人喋り続け、何日これが続いただろう。

マネージャーも、アシスタントも、まるで腫れ物にでも触るように、はたまた、介護ホームのヘルパーさんのように、わたしをケアしてくれて本当にありがとう。

そんな、非日常のてんやわんやと共に、なんとかかんとかこのTEDxUSHは完成したのでした。

それ自体がもう既に漫画のようですが(笑)

このドラマインドラマのTEDxUSHは、とても濃いものになったと思っています。

ぜひ、お聴きいただき、 以下のアドレスに感想を下さいましたら幸いに存じます。

casuca

最後までお読みいただき、 ありがとうございます。

たくさんの感謝を込めて。

これからも、こんな私の創り出すジュエリーC A S U C Aを、どうかよろしくお願い申し上げます。

以下

youtu.be/C_7dSFgSFUI

C A S U C Aデザイナー
安野ともこ

可憐なのにクール 、密やかなのに印象的…

CASUCA(casuca 、カスカ)のジュエリーは、18金、プラチナ、シルバー素材に加え、繊細でありながらキラキラと輝くオリジナルチェーンは、他にはない存在感を示します。

ネックレス、ブレスレット、チョーカー、ピアス 、イヤリング、イヤーカフ、リング…
シンプルでありながらも独自のテクスチャーを施したぬくもりのあるデザインは、さりげなくて独創的。

いつまでもずっと、みなさまに愛していただけるCASUCAでありますよう、心を込めた思いをジュエリーに託してお届けしてまいります。

2020.05.09CASUCAの特別な5月


だれも想像しなかったパンデミックが世界に訪れ、これから先がまったく見えない今日この頃、みなさまが毎日を健やかにお過ごしになっていらっしゃることを心から願っております。

そして、感染のリスクを負いながらも、細心の注意をはらって出勤してくださっている医療関係の方、警察官、宅配便の方々、その他にも多くの方々が努力をして動いてくださっていることで、わたしたちが安心して自粛のできている毎日。

感謝の気持ちでいっぱいです。

そんな気持ちを込めて、今、C A S U C Aでは、ジュエリーをお買い上げくださったみなさまにオリジナルのカバーマスクを二枚セットでプレゼントさせていただいております。
思った以上の反響をいただいていることもあり、いまあるったけのカバーマスクをプレゼントさせていただきたいと考えております。
とはいえ、数に限りがございますのでどうかお早めにお願いいたします。

casuca

まるで今もSF映画の中に巻き込まれていて、ふと目が覚めたら、

「あ〜、怖かった!世界中にウィルスが蔓延してもうみんな家から出ちゃいけなくて、なにもかもが止まっちゃう…なんてスゴイ夢を見ちゃった。でも、夢でよかった〜」
なんていう結末が待っていてくれるのならまだしも、これはまぎれもなく現実なのですよね。
世界中つまり地球上の全人類が巻き込まれているという…

じつは、
まだその先にこのような緊急事態宣言の発表があるなんて思いもせず、気楽に構えていた2月のある日、スタッフのひとりから、「AROMATIQUE|C A S U C Aの端切れを使ってマスクを作ってもらうっていうのはどうですか?」との提案がありました。

ちなみにAROMATIQUE | CASUCAとは、わたしがプロデュースするインナーウェア。
名だたる女優さんやモデルさん、アスリートの方々をはじめ、クリエイターやお洒落な友人たちまでがリピーターとして後を絶たない、シンプルさと心地よさに加え、美しささえ兼ね備えたスタイリングインナーのブランドなのです。特にその素材であるフィロスコッチアは世界的にも高品質と定評のあるコットンです。

「それはいいかもねぇ〜」

と、製造元の老舗下着メーカー、株式会社タカギさんにお話しをしたところすぐにサンプルを制作してくださいました。

出来上がってきたそのマスクを見てみたら、思ったとおりとっても心地よくてスタイリッシュな仕上がり。まず先に姉妹ブランドのAROMATIQUEで、レースの余りギレを使ったオリジナルマスクの形が決まりました。そして追っかけAROMATIQUE|C A S U C Aのマスクの型を細かく修正。

じつはそのマスクの開発途中、ジュエリーブランドのC A S U C Aでも、なにか今の社会に貢献ができないだろうかと思いを巡らせていました。

casuca

NEWSにてプレゼントの詳細をご覧ください。

そんなある日、アシスタントと二人でお蕎麦ランチをしていると、隣のテーブルから、なにやら「アパレル産業が経済破綻の一途を辿り始めている」というような切ないお話が聞こえて来ました。

「知り合いの工場さんが、もうまったく縫製の仕事がなくなってしまって大変らしいのよ〜。なんとかしないと、って手持ちの生地でマスクを作ったんだけど、どこに持って行ってもなかなか取り合ってもらえないらしくて…、でもね、それ凄くいいのよ〜、なにしろ水着の生地だから軽くて立体の形がとても良くて、なにより普通のマスクより左右の隙間をぴったり覆ってくれるから…」

その話を小耳に挟んだわたしは、

「これだ!!」

と、頭の上にポッと電球が灯った。
まだお食事中だったお隣のテーブルに失礼をして、

「あのぉ〜、今のお話、聞こえてしまったんですけど、もしかしたらわたし、少しお役に立てるかもしれません。」

と、恐るおそる名刺を差し出しました。

なんとそれから話はとんとん拍子に♪
1時間もしないうちに群馬の工場さんから電話が入って、翌日には早速サンプルが届くというスピード感!

送っていただいたサンプルを手に取った瞬間、驚きました。それはなんと私がフィギュアスケートの衣装作りでなじみの深いライクラ素材のマスクではないですか!!

「あらぁ、いつもお世話になっている素材じゃないの〜」

ライクラはスーパーストレッチでピタッと優しくフィットし、なにしろ湿気を吸収して外に逃す性質があるので、蒸れないし苦しくない!

「このマスクは、今のこの状況にピッタリ!!」

casuca

マスクは二重にするとより効果的と言われているから、これをカバーマスクとして使えば、完璧な防護グッズが完成するのでは…

このご縁をいただいた会社、有限会社昌藤は、刺繍や縫製だけでなくプリントも得意な工場さんだったので、それではと、C A S U C Aのロゴをあしらって、他ではあまり見ない小洒落たデザインのマスクを作ってみました。

みんな同じようなただの白いマスクではせっかくのお洒落を台無しにしてしまうけど、C A S U C Aのロゴが細かく入ったこのモノグラムマスクはさりげなくお洒落。遠目だとただの模様にしか見えないけれど、近寄ると細かいロゴがはっきり分かるという仕掛けです。

しかも、C A S U C Aのカバーマスクのフォルムは、AROMATIQUE | CASUCAのマスクの上に重ねるとジャストサイズ!これはもうただごとではありません。

もちろんこのカバーマスクは、ガーゼの当て布の上に着けるだけでも充分ですが、どうかみなさまには、ぜひ、このAROMATIQUE | CASUCAとC A S U C Aの二つのマスクを重ねて着けていただきたいと心から願うばかりです。

じつは、このC A S U C Aオリジナル・カバーマスクの二枚セットに加え、来週からはAROMATIQUE | CASUCAのマスクもプレゼントいたします。

今度は、アッシュグレー、ブラック、ロータスピンクの三色展開となっております。AAROMATIQUE | CASUCA製品をお買い求めくださいました方に先着順でぜひ50枚と、残り少ない残布から作った貴重なマスクです。

ac

外出自粛が求められ、鬱屈した日々を余儀なくされている今日この頃ですが、わたしもこの“STAY HOME”生活を少しでも有意義に過ごし、愛しいモノたちと穏やかに暮らせる日々が一刻も早く訪れることを夢見て、毎日を過ごしております。

どうかみなさまが、引き続き健やかな日々を過ごされますよう、心からお祈りしております。

そして、きっといつか、よりいっそう素敵な世界が訪れることを信じています。

C A S U C Aデザイナー
安野ともこ

可憐なのにクール 、密やかなのに印象的…

CASUCA(casuca 、カスカ)のジュエリーは、18金、プラチナ、シルバー素材に加え、繊細でありながらキラキラと輝くオリジナルチェーンは、他にはない存在感を示します。

ネックレス、ブレスレット、チョーカー、ピアス 、イヤリング、イヤーカフ、リング…
シンプルでありながらも独自のテクスチャーを施したぬくもりのあるデザインは、さりげなくて独創的。

いつまでもずっと、みなさまに愛していただけるCASUCAでありますよう、心を込めた思いをジュエリーに託してお届けしてまいります。

2019.09.16C A S U C A の秋

casuca

激しく短い夏は、まるで、若き頃の恋心のようで、毎年のように忘れていたそんな思いを呼び起されてどことなくソワソワとさせられるものです。

そして、すっかり秋の気配。
行ってしまう季節にしがみつくかのように切なくて切なくて胸が苦しくなっていたあの頃とは違い、今は、この静かな秋を迎えることが愛おしくてしかたありません。

歳を重ねることの心地よさ楽しさを知ったからでしょうか。

C A S U C A 表参道本店もこの夏で二周年を迎え、この9月14日、第二号となるC A S U C A丸の内店をオープンする運びとなりました。
これもひとえにみなさまのご愛顧の賜物と、心から感謝申し上げます。

casuca

夏の間はブログの更新を失念しておりました。

スタイリストとして衣装を担当させていただいたドラマ『あなたの番です』では、フィッティングでおすすめし、満場一致で決まったネックレス“hiyasins”を原田知世さんが着けてくださることになり、それが見事にお似合いになって本当に素敵でした。

主人公の菜奈ちゃんは、15歳も年下の甘えん坊の旦那さん翔太くんと蜜月をすごしていました。 しかし、次々と事情が発覚、事件に巻き込まれ、ついに10話で殺されてしまうと知った時には、戸惑いました。 ポスター撮影の時には他人行儀だったお二人も、いつのまにか親密でとても息の合う掛け合いになってきた頃だというのに(涙)

casuca

あとワンクールはいったいどうやって展開されるのだろうか思っていたら、
な、なんと、反撃編とは!!

それからはまた三ヶ月の間、撮影スケジュールは流れてくるものの、菜奈ちゃんの登場はないので衣装の考案も必要なく、とても寂しいおもいをいたしました。
そんな中、もういよいよもう先の台本を読むのも辞め、毎回待ち望む側に回って、ますますドラマのストーリーにハマって行きました。

真剣でしたー。

幾度かの回想シーンの撮影追加があり、いよいよ最終話。

菜奈ちゃん最期の翔太くんへメッセージが悲しく感動的なシーンは、みなさんの思いが強すぎて再撮に…
原田さんが全身全霊を込めて臨みました。

こんなことってドラマではまずないのですよ。
本当に稀にみる丁寧なつくり、制作サイドもご本人も、役への愛情がいっぱい詰まった作品です。 ご覧いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

casuca
casuca

“hiyasins”は、数多くのお問い合わせをいただき、CASUCAのこのひとつひとつに心を込めたつくりかたでは、どうやっても追いつかなくなり、今でも、お申し込みをいただいてから2ヶ月近いお渡しとなっているようで…
お待ちいただいているみなさまには、もう、お詫びと感謝の気持ちしかありません。
どうか今回のドラマ同様、これからもCASUCAの職人が作り上げる丁寧な、そして味のある仕事ぶりにご注目いただきますよう、よろしくお願いいたします。

“hiyasins” 悲しみを越えた愛
そんな意味を込めたジュエリーを創ることができて、私自身とっても幸せを感じております。

ありがとうございます。

casuca

CASUCA デザイナー 安野ともこ

可憐なのにクール 、密やかなのに印象的…

CASUCA(casuca 、カスカ)のジュエリーは、18金、プラチナ、シルバー素材に加え、繊細でありながらキラキラと輝くオリジナルチェーンは、他にはない存在感を示します。

ネックレス、ブレスレット、チョーカー、ピアス 、イヤリング、イヤーカフ、リング…
シンプルでありながらも独自のテクスチャーを施したぬくもりのあるデザインは、さりげなくて独創的。

いつまでもずっと、みなさまに愛していただけるCASUCAでありますよう、心を込めた思いをジュエリーに託してお届けしてまいります。

2018.03.20C A S U C A の春ふたたび

casuca

風うらら、春うらら、
なんて素敵な日本語があったことかと、なんども声に出して満喫したくなる素晴らしいこの季節がまたやってきました。

さまざまな出逢いや別れ、そしてあたらしいことへ向かう意気揚々感で胸の鼓動は高鳴り、一年のうちでももっともボルテージの高い季節でもありますね。
街路樹には緑の新芽がチラホラ、桜やさまざまな春の花たちはあちこちでふくふくの蕾をしたがえ、今かいまかと最高の花を咲かせるその時を待ち望んでいます。
ついに元号も新しくなりますね。
わたくしたちはそんなこの平和な日本の転機に立ち会えることに大きな歓びを持って、次なるステージへステップアップしていきたいものです。

CASUCAも同様、新たな展開にワクワクと心を踊らせています。
まずは、長年親しんでいただいたホームページがリニューアルいたしました。
どうか時間のある時にじっくり開いて細部まで楽しんでいただけましたら幸いです。

そして、CASUCAのアイテムについても新らしい試みがございます。
K18に特化してきたジュエリーたちに、ちょっとした遊びごころを加えてみたいと、シルバー素材のモチーフを創ってみることにしました。
詳細はまた後日、お楽しみに。

新しいご提案をさせていただくことに、心ウキウキしているわたくしですが、じつは2019年、まだまだ素敵なお知らせが目白押しです。
どうか、みなさま、CASUCAから目を離すことなく、変わらぬご愛顧を心からお願い申し上げます。

2019年 3月 吉日
CASUCAデザイナー 安野ともこ

可憐なのにクール 、密やかなのに印象的…

CASUCA(casuca 、カスカ)のジュエリーは、18金、プラチナ、シルバー素材に加え、繊細でありながらキラキラと輝くオリジナルチェーンは、他にはない存在感を示します。

ネックレス、ブレスレット、チョーカー、ピアス 、イヤリング、イヤーカフ、リング…
シンプルでありながらも独自のテクスチャーを施したぬくもりのあるデザインは、さりげなくて独創的。

いつまでもずっと、みなさまに愛していただけるCASUCAでありますよう、心を込めた思いをジュエリーに託してお届けしてまいります。

2018.11.01“hiiragi” -ヒイラギ-

casuca

むかしむかし、キラキラと輝くひとつ星のもと、イエス・キリストが産声をあげたといわれるクリスマス。 

その日は一年でいちばん夜の長い冬至のころでもあったところから、
太陽の復活とともにイエス・キリストの誕生をお祝いしたのが始まりだといわれています。
サックスブルーの空から静かに舞い降りる雪は、柔らかな光を受けていくつもの美しい結晶となり密かにその姿をあらわにします。    

そっと、木の枝に、草の葉に、そして肩に…

遠い昔から、数えきれないほどたくさんのジュエリー・モチーフとなってきた雪の結晶を、CASUCAの思いで実現してみました。
けなげで力強い野の花のようでもあるので、子どものころお伽の国の植物に違いないと思った特別なカタチの葉の名前をつけて…   

“hiiragi”  小さな宝物。

2018年のクリスマスをよりいっそう美しくキラキラした忘れられない時にして、
そして、大切なお守りとなってずっとあなたに寄り添い、輝き続けてくれることでしょう。

あのひとつ星のごとく。

いま、この世に生きるわたしたちが、これから先、さらにその先に生きる未来のこどもたちに。
小さな永遠のジュエリー、
C A S U C A

可憐なのにクール 、密やかなのに印象的…

CASUCA(casuca 、カスカ)のジュエリーは、18金、プラチナ、シルバー素材に加え、繊細でありながらキラキラと輝くオリジナルチェーンは、他にはない存在感を示します。

ネックレス、ブレスレット、チョーカー、ピアス 、イヤリング、イヤーカフ、リング…
シンプルでありながらも独自のテクスチャーを施したぬくもりのあるデザインは、さりげなくて独創的。

いつまでもずっと、みなさまに愛していただけるCASUCAでありますよう、心を込めた思いをジュエリーに託してお届けしてまいります。

2018.08.05hiyasins

casuca

わたくし安野ともこがスタイリストと衣装デザイナーの仕事と並行して、2007年から始めたジュエリーブランドCASUCA(カスカ)も、表参道に移って一年が過ぎ、たくさんのお客様が足を運んでくださる愛しい場所となりました。 これもひとえにみなさまのお力添えがあってのことと、感謝いたしております。
このたび2019年に向けてお披露目する新作に、hiyasins(ヒヤシンス)と名づけました。

球根栽培で小学校の教室の片隅に居たあの素っ頓狂な花の佇まいが好きでした。
退屈な授業中に時々目をやり眺めたヒヤシンスは、透明な水の中にどっしりと根を生やしてたくましく、いつも静かに居てくれる友達のひとりのような、そんな気がしていました。
また、大好きだった祖母が使っていた小さな鏡台の引き出しで見つけた古い指輪の、そのオーバル型のモチーフが本当に素敵で、それをいったいいつ祖母が着けるのだろうとドキドキ、ワクワクずっと気になり憧れていました。
それがわたしにとって、宝石というものに触れた最初の出逢いだったかもしれません。

そのせいかクラシカルな楕円形はかねてよりとても惹かれるカタチ。
今回はその長丸をモチーフに、そこにまた今までとは違うキラキラ輝くラフなテクスチャーを加え、単純だけれど独特なキラキラ光るジュエリーたち。大きさの違うそれぞれに合わせた個性。その職人による手業のタッチひとつひとつを探索するかように見つめ、思わず触りたくなってしまう。そんなシンプルかつ存在感のあるジュエリーを目指しました。

ヒヤシンスの花言葉は「悲しみを超えた愛」。
なんて素敵な言葉でしょう。
なにかあってもそれを乗り越える強さを身に着け、そして周りには支えてくれるたくさんの方の愛があることを信じたいものです。 そんなことを心に刻むための証として、この”hiyasins”を身につけていたいと思います。

可憐なのにクール 、密やかなのに印象的…

CASUCA(casuca 、カスカ)のジュエリーは、18金、プラチナ、シルバー素材に加え、繊細でありながらキラキラと輝くオリジナルチェーンは、他にはない存在感を示します。

ネックレス、ブレスレット、チョーカー、ピアス 、イヤリング、イヤーカフ、リング…
シンプルでありながらも独自のテクスチャーを施したぬくもりのあるデザインは、さりげなくて独創的。

いつまでもずっと、みなさまに愛していただけるCASUCAでありますよう、心を込めた思いをジュエリーに託してお届けしてまいります。

CASUCA デザイナー

安野ともこ YASUNO, Tomoko

CASUCA 安野ともこ

ファッションブランドのアトリエに勤務の後、フリーのコラムニスト、ライター、プランナーとしての仕事をするかたわら、毎日新聞社の季刊誌『活人』や資生堂『CAWAIICLIQUE』誌で衣装製作に携わる。写真集の仕事で小泉今日子さんとの出会いをきっかけに衣装のスタイリングを開始。 1994年スタイリスト事務所CORAZON(コラソン)を設立。 映画『フラガール』『東京タワー』、舞台『悲しい予感』やドラマ『すいか』など、数々の映画や舞台、ドラマ、TVCMなどを中心に、人をより魅力的に " 魅せる " スタイリングを手がけ、2007年秋、ジュエリーブランドCASUCAを立ち上げる。 可憐なのにクール、密やかなのに印象的で存在感のあるCASUCAのジュエリーは、幅広い年齢層の女性から支持されている。

現在はジュエリーデザインやスタイリストの仕事に加え、フィギュアスケート浅田真央さんのコスチュームや、ミュージカル『キャバレー』の衣装デザイン・製作など、衣装デザイナーとしても幅広く活躍中。 CASUCAの存在は、その繊細なキラメキゆえに、ドラマ『ホタルノヒカリ』の綾瀬はるかさんをはじめ、『ラストフレンズ』の長澤まさみさんや『曲げられない女』永作博美さん、『最後から二番目の恋』の小泉今日子さん、 『医師たちの恋愛事情』の石田ゆり子さんなどが身に着けていたことで
多くの女性視聴者の目を釘付けにしてきた。

さらに、2016年春には株式会社タカギとのコラボレーションによる下着ブランド、AROMATIQUE | CASUCAを発表。永年にわたって温めてきた、着心地の良さとシンプルな美しさへの構想を実現し、究極のスタイリングインナーを追求している。